小6から始める適性検査対策!実践したいことをまとめてみた。

※塾無し中学受検を小5秋からリスタートした親子日記です。

地元の難関公立中高一貫校を目指しています。

無謀なチャレンジではありますが、受からなければ公立中学に進学する予定です。

本人が頑張るところまではブレずにサポートしていきます。場合によって高校受験にシフトする可能性もありますが暖かく見守っていただけたら幸いです。

ほぼ新6年で再び公立中高一貫校受験を目指す親子です。

塾では2月から6年生コースになります。

小6から中学受験を始めるためのテキストや実践したいことをまとめてみました。

あくまで個人的な意見です。ご了承ください!

6年から受験するための学習やテキストなど

塾に行けば大丈夫かとは思いますが6年からの塾だと必ず家庭学習が必要になります。

個別指導や家庭教師をつける家庭もあるくらいです。

塾の課題と計算と漢字

塾で学習→帰宅後に解き直し→塾の課題と必ずするように決めました。

塾課題は計算、漢字もありますので朝学習にします。

塾は2時間で17時から19時まで電車で帰宅して7時30分には家に着くので

学校の宿題と塾のとき直し、課題もする時間は作れます。

まだ慣れていないので時間の使い方をしっかり考えたいところです。

中学受験算数

これはテキストと動画が連携していて、動画解説が非常にわかりやすい。

私立受験しないなら必要ないかもしれませんが、今のところ娘は楽しんでいるので継続予定。

特殊算は速さ、比、割合と重要な単元がしっかり理解できる内容があり良かったです。図形編も同時に学習中。

受験算数のテキストは厳選

受験算数は、基礎が大事だと思いますが、6年からは効率良く学習しないと間に合わないので子供本人に合った問題集をまずは一冊に厳選すると良いなと感じます。

できる子図鑑・社会、理科

6年からの受験はとにかく時間がない!

要点がまとまっているテキストでおぼえたい。

適性検査でも社会、理科の内容を知っているのと知らないのとでは解ける問題が変わってくるため、

学習して損は無いとレビューあり。

特に適性検査では範囲ではありませんが、地理、実験、生物系は出題されるから必要だと感じてます。

国語・作文対策

娘が受ける適性検査は記述が多い内容です。

読む早さ、分析、要約、まとめて伝える文章力が必須。

作文はZ会をしていましたが苦手な子は受験しなくても取り入れると良いと思います。

娘も4年から作文講座をしていて実力はついてきましたがまだまだ頑張らなきゃいけません。

塾で作文対策講座があるのでそちらをメイン+作文テキストを使用していこうと思います。

読解力も、記述力も作文力も必須!

適性検査問題集など

いきなり過去問ができるわけではないので、塾に行っていない場合は

適性検査問題集から始めます。

過去問(銀本)

チェック!
チェック!
  1. 志望校の過去問も出題傾向をまとめる
  2. 親が解いてみる
  3. 比較的簡単な問題から短時間だけ解く
  4. 難関校は慣れたら始める
  5. 都道府県別で楽しく解く
  6. 無理しないでゆっくり問題に慣れる

6年の春から始めた方が良いとのこと。

塾にばかり頼ってはいけないのでこれも都道府県を知りながら週に数回づつ解いていく予定です。

塾に確認しながら進めることになるかもしれません。

参考書など

わかるシリーズも自由自在もカラーで見やすく、要点、解説がわかりやすい。

3〜6年までの範囲で学べるので参考書代わりに使いたいです。

解らない単元を見直す、日々の学習に利用する。

自由自在の使い方はこちら

自由自在の使い方をマスターしたい!自由自在の使い方をマスターしたい!

学習まんが・読書

塾でも「読解力をつけてください、読書してください!」と言われているので、

学習まんが、適性検査問題に出題される本を読んでいこうと考えています。

それぞれ学校によって出題著書が違うのでご自身でチェックされてみてください。

よく出題される著者

茂木健一郎・齋藤孝・重松清・日高敏陸・外山滋比古

千葉県の適性検査で実際に出題された著書の一部

学習ポスター

まだなかなか時間がなくできていないので、

Amazonでポチる予定ですが、皆さんは役に立っていますか?

暗記系の学習はほとんどしていないのでかなり遅れています。

ポスターは両面印刷されているようなので2セット買う方もいるみたいです!

教科書で復習

塾側からの宿題で「学校の教科書5年を必ず復習して全て理解するようにしてください」とのこと。

ちょうどオモチは教科書内容を復習がてら自学にしていたのでちょうど良かったです。

適性検査では学習指導要領を超えない問題が出されると言いますが、千葉県の適性検査は

他県よりも難しいと言われているため、教科書の内容を網羅すれば良いわけではないのですが、

最低限しておかないといけないと思います。

過去問と模試で傾向と対策

結局は志望校の過去問から

出題傾向をまとめることや、

模試を見ながらどんな問題が苦手なのか?判断していくことになります。

これは親が必ずやるべきこと!と合格バイブルにも書いてありました!

\公立中高一貫校を目指している方は非常におすすめのバイブルです♪/

6年から塾でも家庭学習もしっかり行う

我が家は公立中高一貫校コースに5年冬期講習から入りました。

ほとんど5年の学習は、

塾に入る前のZ会適性検査問題のみをのんびり行っていた状態です。

なので、6年から本格的な学習になるかと思います。

6年からはハード

正直、上記学習と一緒に塾での課題をしっかり毎朝、毎夜やらないと間に合わないです。

日々の過ごし方を体験にする

学習だけではなく、出かけたり、体験したりの時間も休みの日に作っていきたいです。

読書や料理、美術館や博物館に行く。

工作や農業、語学体験…あと残り少ない時間に

いくつ楽しめるか?

子供新聞の時事問題をまとめる

子供新聞を3年生から読んでいるのですが、

ほんの少しですが役に立っているとは思います。

宿題の自学に利用したり、会話の中で新聞からの情報を話すこともあるので購読していて良かったです。

ただ、時事問題をまとめていないので(読売KODOMO新聞はコナン)スクラップしてまとめる作業をしようかな?と

思っています。

時事まとめ本を読むでもいいかもしれません。

ゲーム・動画・遊びについて話し合い

千葉県は12月の試験ですので時間に余裕がありません。

娘が好きなゲームや動画、友達遊びについては親子で話し合う予定です。

今は、「やることをやれば動画もゲームも遊びもどうぞ!」

としていますが、

遊びの時間を減らすことになります。

その覚悟をしっかり自覚してもらうことになります。

強制ではなく、あくまで自分で決めて頑張ることができれば良いなと思います。

最後に

時間をかけて、必要なテキスト、必要な学習をまとめてみました。

私は一生懸命このブログにまとめていますが、

娘は知りません。

どうにか誘導して勉強を増やして

ストレスの少ない受験生活になると良いなと思います。

公立中高一貫校だけをチャレンジする感覚で受検するなら、

ストレスを貯めない学習でも良い気がします。

効率よく学習できれば良いなと思います!

役に立つブログを書けるように頑張ります!

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