※塾無し中学受検を小5秋からリスタートした親子日記です。
地元の難関公立中高一貫校を目指しています。
無謀なチャレンジではありますが、受からなければ公立中学に進学する予定です。
本人が頑張るところまではブレずにサポートしていきます。場合によって高校受験にシフトする可能性もありますが暖かく見守っていただけたら幸いです。
塾に通い出して1ヶ月弱
12月の冬季講習を体験して
1月から5年公立中高一貫コースに入塾しました。
1ヶ月週2日を経験して2月から6年コースになり週3日になりました。
まだ慣れるまでは少しかかると本人談。
少し眠気が出てしまうようですが、先生の声が大きいから目が覚めるそうです(汗)
Z会との併用ははっきり言ってオーバーワーク
Z会の小学生コースと公立中高一貫校コースを3月まで受講しています。
継続しても良いのかもしれませんが、
オーバーワークにすでになっている状態です。Z会以外にも算数、
英語と自宅学習をしているし添削提出も1ヶ月遅れになっています。
特にZ会適性検査問題は遅れています。
時間をかけておこなう分、遅れにつながっている感じですね。
あとは塾の授業を受けてしまうとZ会の適性検査対策はいらないかもと思えます。
きっと私立受験の塾に通っていればZ会の適性検査対策コースは上手く利用できると思います。

もちろん優秀なお子さんはZ会の通信だけで都立中学、公立中高一貫校に
合格できるみたいです。
今後のZ会の併用はどうしていくか?
今後のZ会が継続しても良いと正直思っていたのですが、
塾は毎日のドリル、宿題テキスト、などの課題がきちんとあるし、授業でも
通常授業に加えて学校別の適性検査講座も組まれているんです。
塾の授業料金分の学習はあるんだなと感じました。
もちろん、Z会がダメというわけではなくて我が家はオーバーワークになっていることが要因。
ですのでZ会継続予定でしたが一旦お休みになると思います。
小学校の授業も優先する
適性検査対策は、小学校の授業内容をしっかり理解できていることが前提です。
教科書をしっかりと理解して読み込むことが塾の課題にもなっています。
その日に受けた授業の宿題を自学にすることをしていたので良かったです。
6年生時に学校側から提出を求める報告書もかなり重要なので、
学校で少しでも自分のできること、頑張れることは積極的に取り組ませるように声掛けしています。
オモチは忘れ物が多いのでそこは、先生にも惜しいと言われる点です。
日頃から親子で気をつけないといけないと思います。
塾と通信教育の両立は個人差がある
塾と通信教育の両立は、本当に個人差があるものです。
塾無しであれば、通信教育を選んで+参考書を増やす。
塾アリなら余裕があれば通信教育を追加するという形になると思います。
合格に向けて必要なカリキュラムがある塾に入ったことでオーバーワークになった我が子、
今回は併用しないことにしました。
まだまだ試行錯誤してサポートしていきます!
雪の日の通学通塾もスノーブーツ!
役に立つブログを書けるように頑張ります!
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