【公立中高一貫校の受験まで279日】志望校の入試報告会は得られるものも多い!親子で刺激を受ける。

※塾無し中学受検を小5秋からリスタートした親子日記です。

地元の難関公立中高一貫校を目指しています。

無謀なチャレンジではありますが、受からなければ公立中学に進学する予定です。

本人が頑張るところまではブレずにサポートしていきます。場合によって高校受験にシフトする可能性もありますが暖かく見守っていただけたら幸いです。

志望校の入試報告会と分析会に親子で参加しました。(Zoomで)

そこで色々と情報をゲットしたのでシェアしますね。

公立中高一貫校の首都圏を目指しているお子さんに向けた内容になります。

入試報告会で知れること

  • 今年度はどんな入試内容でどんな傾向だったか?
  • 合格ラインと配点
  • 塾での合格率
  • 対策(必要な学習などのアドバイス)
  • 塾での今後のカリキュラム対策
  • 親の対応など
  • 合格者のインタビュー(保護者などもある場合あり)
  • 塾からのPR

上記に挙げたものは、塾によっては大体こんな感じなのかな?とは思います。

もしまだ通塾されていない場合は、気になる塾のイベントに無料で参加できるので、

ぜひ新4年生、新5年生は行かれることをおすすめしたいです!

大体新学年が塾の場合は2月スタートなのでその1ヶ月前後で行われます。(2月受験の場合は1ヶ月後が多い)

6年生だとギリギリかもしれませんが聞くことは可能だですし自学で受験勉強を励んできた場合でしたらきっと大丈夫なので参加して見るのが本当におすすめです。

入試問題を解いてみる

入試報告の中の本年度の入試問題を実際にチャレンジする時間があり、

オモチと一緒にチャレンジしてみました。

天体問題、実験問題、文章問題で割合の問題などが大問で高得点を取れる内容でした。

解説を含めてアドバイスを聞いて

これから追加しないといけない単元は何かを知りました。

私立受験の問題を解いていると圧倒的に有利と言うことを

ここでも聞くことになりました。

私立受験と同じような対策テキストで追加でつまみながら学習するのがいいと思いました。

入試報告会は一度は行った方が良い!

娘オモチは、今回受験を意識しているので入試報告会は最初から最後までしっかり聞いていました。

適性検査1と2の点数配分や合格ラインをしっかりメモしたりしていました。

自分に足りない単元や学習を考えるきっかけになったと話していました。

入試問題は読解問題なのでしっかり読み込むことと、

捨てる問題と得点を取る問題を取捨選択するのが大事!だとわかりました。

親子で参加したことで一緒に適性検査を知ること、志望校の問題の傾向と対策を知ることができましたし、

聞いて本当に良かったと思っています。

早いうちに聞くことが一番です!

オモチはこの後に、塾勉強に励んでいました。

少しはやる気アップになって良かったです!!!

入試報告会は宝の宝庫です!

入試報告会は、志望校の問題がしっかりわかるし、

どう対策したら良いかもわかりました。

とにかく宝の宝庫!

適性検査対策をしたい、中学受験に興味がある人にとって入試報告会は宝の宝庫でした!

実は私の愛用バイブル「公立中高一貫校合格バイブル」を読んでいて

入試報告会は大事!と言うことが書かれていたので

新6年になってしまいましたがオンライン参加しました。

中学受験は情報が大切です。

公立中高一貫校を目指すなら

役に立つブログを書けるように頑張ります!

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