運動会のマスク事情

※今回は家庭学習ではなく、ただの日常のことを書いています。

 

娘の運動会が無事に終わりました!

 

高学年になると運動会の練習で1ヶ月間は

忙しい様子でしたし、

私は毎日体操着を洗っていたし、

毎日踊りの練習に打ち込んでいました。

 

 

その成果が現れていて、感動感動の嵐でした。

 

ただ、保護者席がたち見と制限があり

なかなか上手く撮影できませんでした。

 

コロナ禍で午前だけの運動会。

休憩は家族でのランチタイムはなく子供たちは給食でした。

 

運動会のランチタイムってものすごく楽しい時間で娘にとっては2年間しかしっかりした運動会をしてません。

 

そんな事いう、私は苦手でしたが…(親は忙しく運動会に来れなくてどこかの仕出し弁当を兄弟だけで食べることが多かったので)

 

それに加えて、

運動会ではマスクで表情がわからず、

映像を見返してもなんだか寂しかったな。

 

学校側からはマスクは外したい人は外すようにと言われていたにも関わらず9割の子供がマスクをしていました。

 

みんな撮影の側で

なんでマスクしてるんだっ?って言葉が沢山聞こえました。

 

 

子供達自身がマスクを外さなかったんだから仕方ないんですよね。

 

自然とはまだ外せないですよ。

3年もマスク生活なんですからね。

 

本当に子供には可哀想です。

 

 

そんな事情とは裏腹に

娘の運動会は快晴で秋晴れでした。

 

日陰だと涼しく気持ちが良く本当に良い日。

 

綱引きや大玉転がし、競争がゆるいリレーや各学年のダンス披露などしてくれて楽しめました。

 

赤組白組対抗で娘の赤組が勝ち、

喜んで帰宅してきました。

 

 

マスク事情がなければもっともっと豊かな表情を残すことができたけど、

 

娘本人はやり切った感じだったから良しとします。