今週のお題「読書の秋」
最近は読書しています!
最近は家族で読書タイムを設けるようにしています。
強制的でないと読まずじまい・・・な家族。
私もやっと最近、「そしてバトンは渡された」を読み終わりました。w
映画化される前に急げ〜と1日で読みました。
その前まで、2ページ読むと寝てしまうというぐずぐずなものでした。
クチコミの感動の嵐というまではいかず・・・映画ではきっと泣ける演出するんだろうなぁ。
現実主義な私にはこのストーリーにどっぷりハマることができなくて残念でした。
(あくまでも私の主観です。すみません)
夫が泣きながら読み終えた本はこちら。
盲目の猫の12年間の実話の話です。
10年前に私が読んでいた本を夫に貸しました。
ポロポロと泣ける話です。
そしてとても愛おしい話です。今は中古本になってますね。
娘オモチはこの本。
これはチャレンジ会員なら見放題の児童書の中からこれを最近読んでいます。(タブレット)
娘は映画フォーチューンクッキーが好きで入れ替わり系のお話を探していました。
中身はどのようなものか私は読んでないのですが、
面白いそうですよ。
あとは銭天堂・・・笑ゥせぇるすまんでしょうか?と思える内容に大人も楽しめてしまいます。
私が最近やっと真剣に読み始めたのはバレエシューズという本です。
娘がバレエを始めてから買ったのにお飾りになっていました。
今はこれだけと決めて読んでます。
イギリスの児童文学で、3人の身寄りのない姉妹が力を合わせて成長していくお話です。
まだ途中ですが、読んでいくと背景や描写が伝わるお話でこれからどんどん読み進めていこうと思います。
家族での読書タイム
家族で読書タイムを設けるだけでも親子、夫婦間の話のタネになるものです。
もちろん、子供の教育には言いに越したことはないのですが、
子どもには本を読め!とは強制していません。
性格が本の虫ではないから・・・少し読む時間を設けることで少しは読むようになったなぁという印象です。強制しない方が自分から読み出しているしw
そして、近くの図書館はあまり本がないのですがたまにいくようにしています。
書店もカフェ付きだと1時間以上はいられるし最近は夫とのデートはそうしたものが多い気がします。
読書の秋。
我が家は食べ物にしか目がないので、
この季節はどこか紅葉を見ながらのんびりと読書なんていいですね。