私の体調不良との付き合い方

f:id:ponkoblog:20211115163029p:plain

 

寒暖差、季節の変わり目、体調が変わりやすいです。

 

私は10代は摂食障害、20代半ばからPTSD、慢性貧血、28歳頃からパニック障害、メニエール、自律神経失調症を患っています。

 

出産後もそれを抱えて生活していました。

 

実は、今もたまにその不快な症状に向き合う日々は頻繁に起こっていました。

 

経緯は省略しますね。(長ーい物語だから)

 

今は、幸せの中に生きていますが、

私を暗闇に落とす”それ”は自然に消えてくれるわけではありませんので、

ヨガや呼吸法、食事、運動、通院し投薬治療、さまざまな方法をためして生きてます。

 

39歳でやっと始めた生理過多でピルを飲み始めた6ヶ月は苦痛でした。

ホルモンバランスが変わるため

常にパニック発作などを誘発しましたが

今はピルの不快感は無くなり少し楽になりました。

 

しかし、

 

季節の変化で再び…めまい、動悸に悩まされて

そのために処方された漢方を飲み始めたら、

動悸の発作が過剰になるようになりました。

3週間飲み毎日が絶不調。

やめてみたら動悸が減りました。

 

そして、たまにある目眩は目眩体操がききました!

女性に多い目眩…不安ですよね、私もそうでした。

この本はマジでガチで目眩軽減してます!

Amazonレビューで吟味してこれをkindle購入して毎日簡単な体操してます。

 

 

 

 

漢方は効く人には効くし、効かない人には効かない。それだけです。

 

私の体調不良との向き合い方は、

絶対、幸せになる!って気持ちと、

健康になる!っ気持ちだけ。

 

そのためには婦人科、内科、心療内科に相談することはとーっても大切です。

 

 

書いてる人、疾患だらけじゃんって思われるかもしれないけど、

自分を大切にして、自分とまじめに向き合わないと、平和は訪れないわけです。

 

沢山の自己啓発本があるけど、

読まない方が良い。

語弊を生みますが、私も沢山読みました。笑

でも、読んでスッキリはしない。むしろ、私のような症状の人には、効かないことがある。

 

場当たりは、一時凌ぎ。

こうでないと幸せになれない、

こうだから不調なんだと決めつけてしまう。

 

結局、こんな風に(啓発本みたいに)私がなれなかった場合…

かなりまた落ち込むんです。苦笑

 

もちろん、自己啓発本を否定しない、

相性のいい本はあるかもしれないし、意識は高めてくれますから。

 

それでも

癒される物に触れたい。

 

趣味や好きな物語の本を読む方がよっぽど良い。

 

自分の平和や幸せに正解なんてない。

 

誰かの物差しより

自分の物差しで考えて生きる方がなにより幸せ。

 

そう思うに今は至ってます。

 

まだ40歳だけど、不調が良くなるように、

日々トライandエラーで進んでいきます!

 

でもやっぱり笑うことが大切ですね、

あとは美味しいものを食べること❤︎

 

どなたかの少しでも参考になれば…