最近、PTA活動をしているんですけど、そこでママさんたちとお話しする機会も多くあります。
娘の同級生ママたちは、子供が学校の宿題をしなかったり、通信の勉強も溜まるだけ・・・
という悩みを聞きました。
私は、娘も言わないとしないよ。と言いました。
それに加え、教育虐待ってくらい勉強3時間とか平気でさせてるし、一時は塾2校行かせたよ。と言ったらすごい!って引いてました。笑
娘の小学校は中学受験率はかなり低いので、塾に行かせるとか何時間も勉強するとか
有り得ないみたいな環境です。
でも、娘は幼稚園から勉強すること自体に抵抗はなく、
普通に必要なこととして勉強してくれてる。
でも
理解力が足りない、テストの点数も取れないからという明確な理由で塾をやめて中学受験を撤退しました。
我が家の小学校の子たちは公立中に進み高校受験する流れ。
高校の数など調べてみたら結構な数あるんですけど学力の差はすごく出ます。
近くの公立高校が1番いいなと思うのですが今の所、断念している公立中高一貫校の高校なのでした。泣
高校だとさらに偏差値も上がり、県ではトップ校の分類。
もちろん中学もね。
中学受験撤退!と言いつつも
娘は受験はしたいと言ってます。だけど行動と実力が伴わないため撤退しています。
だから、家庭学習を公立受験にシフトした方法にしてみようかなと思って
考えてます。
ここからは私の理想論
記念受験できるくらいの学力を自然とつけるやり方です。
もし落ちたとしても高校受験で少しは有利にしてあげたい!そう思うのは親心からです。
まずは公立中高一貫の適性検査の内容から何が必要かを調べていくと
色々なテキストが出てきました。公立中高一貫校の合格体験記を読んでも結局塾に行かせているブログが多く、比較できないところもあり、色々な記事や本を読み少しいいなと思う、評価の良い学習テキストをピックアップしてみました。
お金の問題も問題集なら苦にならない
塾代は小4で月平均2~3万くらい(講習は別として)年間24万くらいだとして、
※いや、我が家4ヶ月で入塾金含め20万飛びました!笑
問題集を買い与えても年6万~くらいだと感じます。
名付けて、
記念受験でも記念受験にしないでも学べるテキスト
記念受験でもいい!ゆる受験でもいい!でも心の中では合格させてあげたいなと思うなら、
学校の友達よりも少し多めに勉強しないとやっぱり難しいのです。
中学受験はしないけど、それなりの学力をつけたい場合にもいいと思うテキスト。
東京学参から出版されている公立中高一貫校入試シリーズ
これは検索だけですぐに出てくるテキスト、ただし中学受験勉強に慣れていないと難しいテキストに感じるかもしれないと思いました。
朝の短い時間にドリル
これはよく中学受験される家庭で使われてる受験研究社のテキスト
理科
国語力が足りない時に難しいけどチャレンジさせたい問題集
進学塾向けの内容らしいけど、国語力をつけるにはいいと思う。