小学生4年オモチの母ポンコです。
娘オモチは一応は家庭学習を嫌がらずに机に向かい勉強を自らできています。
我が家は、申し訳ない、皆さんに指導できるほど結果はまだ出ていません。
しかし、1番大切な学習習慣は身についていると自負してます。
小学生に上がってから、もしあまり勉強をしてくれない場合に少しずつ勉強する習慣をつけるアイデアを記録していきます。
我が家はまだまだ小学生育児のど真ん中!意味をなさなかったらごめんなさい!
学習習慣をつけてよかった事
- 帰宅後にいわなくても勝手に勉強してさっさと遊びに出かけていく
- 学校のテストはなかなか良い
- 授業の話をきちんと聞いてくるようになった
- 忘れ物などもしなくなる
- 高学年になると自分でスケジュール管理できるようになる
- 自分から勉強ができるってことがわかって自己肯定感があがる気がする
簡単にできる家庭学習の習慣化
小さな目標を子供と決める。
小さなチャレンジとして、学校から帰宅したら、
まず何をすれば良いか話し合いました。
寝る時間から決めて、逆算してみると子供も何時になにをしてみようかな?と考えるようになりました。
小学生だと、大体、音読、プリント、漢字ドリル、計算ドリルがランダムに出るのでまずは学校の宿題からメインにします。
慣れてから、市販のテキストをするのが良いかもしれない。
※我が家は、幼稚園から勉強させていたのでスムーズではありました。でも今は普通レベルです。汗
ご褒美を決める
チャレンジできたら、月末にごほうびを約束します。
勉強ってだけで楽しくないとおもうので、頑張れば頑張ったごほうびに向かって努力してくれるかな?
娘には人参ぶら下げ作戦🥕は効果テキメンでした。
勉強しなさい!としつこく言わない。
勉強しなさい、ってやっぱり言ってしまいますよね?
だから、なるべく言わないように、おやつ食べたかったらまず何しようか?した方がいい?と聞いてみると自分で考えてくれました。
勉強しろー!と言いたくなる気持ちはなるべく抑える。
優しい親を演じてみる。それが良かったです。笑
子供に期待しすぎない
学校の宿題はぶっちゃけやらなくても死なない。
ただし、学校で先生に怒られるて困るのは本人。
テストは正直、学校で先生の話をきちんと聞けて、授業を受けていれば大丈夫なきがします。
低学年のテストの点数はあまり関係ないし、高学年から下がる方が厄介、我が家はヒヤヒヤしてます。
もしも、理解力が足りなければ、きちんと親が見るべきですが、絶対にこうでないと!と決めつけない方が良いです。
成長に個人差があるように、学習の理解力なども個人差があります。
まずは、子供に期待しない、出来ることからつなげるのがいい気がします。
まずは、こんな表をつくってみました。
シンプルです。
チャレンジ表の使い方
- 目標をかく
- 記録をする
- ごほうびを考える
- 記録は本人に書かせてみる
- 壁に貼っていつでも目に入るようにする
基礎学習チャレンジ表のサンプル
そのまま、コピーして印刷可能です。
良ければ使ってみてくださいね→いないかな。笑
普通にA4用紙でもホワイトボードでもできること、
カレンダーに書き込むのも良いかも!
以上。
自己満足な、
簡単な学習習慣をつける方法でした。