進研ゼミは、1番最初の家庭学習では1番チャレンジしやすいと思うので
記録していきます。
娘オモチは紆余曲折あり・・・
進研ゼミに戻りました。
それで本当に良かったと心底思っています。
進研ゼミの前のこどもちゃれんじぷちから受講していたオモチ。
1歳半くらいでしまじろうに触れて娘の小さな世界が広くなったと思います。
幼稚園前まで続けて字も書けるようになりましたし、しまじろうと成長できるのでとても楽しかった思い出があります。
毎月1980円程度で始められて毎月子供が喜ぶ教材や絵本、DVDもついてるので
無理せずに遊び感覚でできた記憶があります。
しまじろうのお人形は肌身離さない時期がありました。本当になつかしい。
今の娘は4年生ですが、 超基礎を進研ゼミでしっかり復習しています。
正直な話、中学受験が視野になければ小学1〜3年の間も進研ゼミで良かったのかもと今更ながら思っています。
机に向かう習慣を身につけるなら、まずは進研ゼミからスタートすると
勉強が好きになるかも知れません。
自然と机に向かって自らできるようになると思います。
娘の場合、中学受験に特化した学習をしすぎて拒否反応が出やすくなったのも事実。
勉強は楽しい!と思ってもらうには人それぞれ、家庭それぞれの考えや答えがあると思います。
我が家は、基本に戻ってみて考えることにしました。
進研ゼミの教材は他の中学受験テキストと比べるととてもポップです。
漫画や絵や付録も多く、邪魔だと思う方も多いと思います。
我が家もそう思っていました。
付録はゴミになるし、邪魔だし、余計なことに気がいってしまう!とさえ考えてました。
でも、今、進研ゼミのテキストや付属のアイテムを見てそれを使いこなす娘を見ていると
コレで良かったなと改めて思いました。
↑上の漢字計算英語パーフェクトクリアという電子辞書みたいなもので学習タイマーや丸付けをセットして自ら進んで勉強しています。
あとは英語を勉強したりいろいろ楽しんでいます。
全て余すことなく利用する娘。
私も小学生の頃に漫画のリボンをお小遣いを貯めて購入して、付録を丁寧に切り取って組み立て飾ったり、使用したりしました。
その感覚ってとっても大事だと思うんです。
遊びの中でも自然に学びが身につくのならいいのかなぁと今更ながら思い出していました。
そろそろ中学受験講座も取り入れていこうと思います。
中学受験講座は少し通常の学校よりレベルアップしたい考える力プラス、私立国立中学向け講座、公立中高一貫校向け講座と種類も豊富で付け足してできるところも魅力。
お値段も無理しない範囲でできるため初めてのチャレンジでもおすすめできる学習ツールだと思います。
基礎ができないと、いきなり中学受験の勉強を始めても大変だと親子ともども身をもって体験したので、少しは信憑性はあるかなと。
チャレンジのテキストは毎月たくさんの単元はありませんが、公立中に進学するなら十分に良い教材だと思います。
ステップアップで頑張るのが1番。
まずは標準コースで初めて、学校の成績も安定してきたらレベルアップするという形にすると
子供も自尊心を保ちながら家庭学習できるようになるなぁと思います。
通信だと習い事もできるし長く続けられます。
チャレンジタッチは勉強習慣のない低学年ならいいなと思います。
最初から紙ベースだと勉強嫌いなタイプはやらなくなります。
子供の性格や状況で決めるといいかも知れませんね。
オモチは自分で紙ベースでやりたいと決めたので我が家は紙ベースです。
(元々、学習習慣が幼稚園から定着していたので良かったです)
私個人の自論です。
どんな方法でも短い時間でも学習する習慣を毎日つけていけば、家庭学習はうまくいくと信じてます。
進研ゼミは最初の一歩におすすめなので記録してみました。
どなたかの参考になればいいなと思います。
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