地震の防災について考えた

とうに過ぎてしまいましたが、下書きのままだったので更新します。

3月11日

東日本大震災から10年。

オモチといろいろ話せて良かったです。

テレビ番組を観ながら備えについても話せました。

あの時は、オモチがお腹にいるかいないかの頃に
地震に遭い、

その1か月後に妊娠がわかりました。

津波の被害に遭われた方、原発被害、風評被害を受けてきた人からしたら、被害など無いに等しいかもしれない。

この影響も実は少しあり、私は学生時代のPTSDが復活、貧血の病気など多々ありながらもしたい仕事をしながら生活、夫は東京の事業をやめて、セミリタイヤのような生活をはじめました。

だからそんなことくらいで良かったのです。

被災者のように大切な人が津波にさらわれたり、財産全て流されたり、被災して地元を後にしなければいけなかったり、夢や希望が一瞬にして消えたわけではないですから。

だから、娘に聞かれたときは、
東日本大震災の災害の話、都内に住んでいた私達は何をしたか?などいろいろ話しました。

復興支援、ボランティア、寄付についても話しました。

未災地の防災について考えてみた

未災地とは、災害にまだあっていない地域。
直下型、南海トラフはすぐに来るといわれています。
常に備えていたら南海トラフ地震による死者数は30万人と言われるのが数万人の命は減らせる計算だそうです。
東京直下型地震は2万人が予想されていて、甚大な被害を予想できます。

今までの様々な災害を他人事にせず、自分達と同じように捉えて予防するのが、未災地の人々がするべきことです。

書き殴りのため足りないものがあるかもしれないので、後に修正します。

防災グッズは2箇所に分ける

寝室は、すぐに必要になるものを

  • スリッパや上靴→ガラスや危険物を踏まないように
  • 懐中電灯→停電するかもしれないから
  • 軍手、子供用軍手→倒れたものなど触ってけがしないように
  • ヘルメット家族分
  • 携帯ラジオ
  • 身分証コピー
  • 小銭

玄関には3日以上の食料や生活用品をリュックにセット

  • ペットボトル水
  • 食料は乾パンや日持ちするもの、みずだけで食べられるものや、日々食べてローテーションできる備蓄食
  • 電池類
  • 簡易トイレ
  • タオル
  • 着替え(下着、靴下、動きやすい一色など)
  • サランラップ
  • 救急セット
  • ゴミ袋
  • 除菌シート
  • ティッシュ
  • 流せるティッシュ
  • モバイルバッテリー
  • 軍手
  • 運動靴

常に備えておきたいもの

  • 保存食
  • 水 大人1日3L×3日分×家族人数
  • ティッシュ
  • 新聞紙
  • サランラップ
  • ガスコンロセット
  • ランタン
  • 簡易トイレ
  • 小銭や細かい紙幣数万円分
  • 身分証コピー
  • 連絡先メモ

家族で話し合うこと

災害時に集まる場所

自宅にいるとき、外出時、連絡が取れない時に
最終的にどこに集まるかは必ず話し合う。

災害伝言ダイヤル

これは非常に必要なことです。
小さな子でも覚えておかせていた方が良いですね。

171と家族の電話番号は必ず暗記させています。

公衆電話も使えるようにしないといけませんね。

詳しくはこちらをご覧ください↓
災害用伝言ダイヤル(171) | 災害対策 | 企業情報 | NTT東日本

もしもの時のこと

家族の今後を話し合う。
ノートにまとめておくのがベスト。

お金などの話

お金の話はとても大切です。

このように、山のように準備しなければいけません。

そして世界ではクーデター、災害、アジアヘイト、人種差別、人権侵害、紛争、コロナノンストップの状況は変わりません。

自分の身は自分で守る知識と、他人を救える準備、
ネガティブな事が起きてもポジティブにできるレジリエンスが大切。

しっかり備えていきます。

母記録でした。