嘘吹きネットワーク

高学年からの読み物ですが、

LINE記事を読んで気になり検索。

あらすじは販売サイトから↓

『最近、八吹写真館に入りびたってる八吹錯っていうやつが、動画とか画像の加工が得意で、頼めばなんでも作ってくれるらしい。それで今、このあたりの学校の子が、次々と頼みに行っているらしくて、だから最近、八吹写真館は嘘つき写真館って呼ばれてるらしい』

小野寺理子。野瀬小学校、6年1組、学級委員。
クラスのSNSで出回ったデマから風紀を正そうと、理子は「フェイク職人」である錯の元を訪れる。ところが、錯は、フェイク画像にふっ、と息を吹きかけてみせると……。

ネットの存在により高まる嘘の拡散力。なにが本当でなにが嘘か。それは、真偽を見抜く瞬発力より、自分がなにを信じ、守りたいのかという判断力――いま、この時代を生きる子ども達に考えるきっかけをあたえる1冊。

実際にはまだ読んでないのですが、

今の時代はネットリテラシーなどは早期教育した方が安全な気がしてます。

 

コロナ禍で外で思いっきり遊べなくなり、ネットやスマホを観覧する時間も増える…

 

嘘や危険に巻き込まれないために必読ですね。