学習指導書が大事だと思ったこと

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娘は、通信学習はピグマキッズを1年生から始めました。

 

ピグマキッズに入っている学習指導書について

記録します。

重複する内容かもしれませんが、

通信の解説なんて全然読んでないわ〜って方は必読です。(なんて、ただの自己満足記録ですが)

 

中学受験準備として通信教育のピグマキッズを選びました。

1年生の間…実は学習指導書を親の私自身が理解してませんでした。

 

学習指導書を放置していた

通信学習って忙しい親からしたらやらせておけば良いって風習な気がしてました。

最初はピグマキッズだから軽く見てあげれば良いと思っていたのですが、

娘のドリルをじっくり見ると…ん?

難しい…。しかも間違えて進めている箇所あり!

ピグマキッズの学習指導書の答えだけ見て丸つけしてました。

娘は、なぁなぁになっている時期も正直ありました。だから遅れが出てるんですよね。

 

学習指導書で親子で学習スキルが身につく

親都合で始めた通信学習…ならば真剣に取り組もう。

そう思い、ピグマをするときは横につき、私はピグマの学習指導書を見ながら

解説しながら教えることにしました。

すると、私自身も説明できない問題も読んで解説しながら自分も理解できるという

スキルを身につけることができました。

そして、娘もそうなんだぁ〜と知らないことを知れる喜びや発見を感じているリアクションになってきた気がします。

 

通信学習を親子で取り組むのが良い理由

私が改善していることは、

学校の宿題は私も教科書やノートを定期的にみて分かるところわからないところを

今年からきちんと見ていくということと、

通信も同様に低学年のうちは張り付いて見ていこうと思いました。

娘は甘えん坊なので私が張り付いている方がまだ安心しています。

早生まれなのもあるのか、少し成長面と勉強面で、できるようになることがワンテンポ遅い時があるのでなるべく学習ではその場で理解させてあげるのが大切だと思いました。

特にピグマは読解と思考力をつけさせることと、復習を繰り返す学習方法です。

復習しても、理解できていないと意味がないです。

娘はその状況でどんどん先に進んでつまづきました。

そうならないために今のうちに軌道修正するべきだと実感しました。

親子で取り組むべきことは、親が理解して通信学習を見守り進めることに尽きるなと

思います。

放置してやらせて、塾や通信に丸投げは今の所できない。

相当な地頭の持ち主か天才キッズ以外は見守り学習は必須なんじゃないかな?

自分で読んで考えなさいって言葉は毒です。

私も言ってしまったことがあるのですが、やっぱりそう言って娘がきちんと問題を解いたことはありません。

 

 

ピグマの学習指導書の良いところ

 学習指導書は、子供にも説明しやすい解説でした。

もちろん、難しいことも書いてありますが、きちんと親が理解した上で

問題を解かせていくと子供もわからないがわかったに増えた気がして

嫌がらずに学習してくれます。

親の私も問題の解き方を丁寧にわかりやすく解説してくれるものがあると

安心です。

ピグマの解説書は本当にわかりやすい。

ポンコツ母でも簡単に理解できるものです。

 

指導書の中身はこんなかんじでわかりやすいです。

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お正月のお年玉の話が問題になっていますが、

10000までの数を理解するためで、紙幣を4位数の合成、分解を考える問題。

合成、分解なんて久しぶりに聞くというか私がポンコツ過ぎる…。

1000円札、2000円札5000円札

8000円になるお札の組み合わせを考えると何通りもできることを教えるのに解説がわかりやすいので助かります。十進法…wikipediaを見ると本当にわけわからないんですけど、ピグマだとわかりやすいです。(ポンコツですみません)

 

 

とにかく、ピグマキッズの学習指導書は親にとってもパーフェクトでした。

3年生になったら自分で採点させて解説まで読んでくれるようになれば良いのだけど・・・

まだまだ前途多難な親子です。

 

通信を通信に丸投げしていた私が伝えたい(感じた)ことはそんなことでした。