日曜日に小学2年の娘が全国統一小学生テストを受けてきました。
親としての記録をまとめてみます。
全国統一小学生テストとは?
知る人ぞ知る小学生の実力を調べられるテストです。
お勉強熱心なご家庭であれば経験されると思います。
なぜ受けたのか?
私は、教育熱心では無いですが、私自身があまり学歴を考えずにアラフォーまで来てしまい、娘はいろいろなことに興味があり、勉強を好きになったら新しい道(選択肢)も開けるんでは無いか?と真面目に思ったからです。
当日の様子は
前々から伝えていたものの、本人は普通に習い事に行く感覚で出かけました。
朝9時から10時50分まで会場でテストを受けます。
その間に父母説明会があるのですが、今回はパスして近くのドトールで夫とお茶をして待つことにしました。(日曜日でしたから家族総出)
待ち時間は私はウェブマガジンを熟読、夫とはたわいもない日常の話をして待ちました。
待つこと1時間30分・・・
会場に戻り、娘を待ちます。
さて、結果はいかに。。。
じーっと待つ親御さんたち。みなさんそれぞれいろいろな思いで受けてらっしゃると思います。受験を目的で受けている高学年の親御さんなんか特にソワソワしていたんじゃないかしら。私は、まだ受験は悩んでいて、夫はさせる気のようですが、娘本人はガツガツ勉強タイプではないので、少しはできればいいかなと、今後の勉強方法を考えるきっかけになるかな?と私は思っていました。
時間になり、順番に階段から降りてくる子供達。
娘も降りてきました。
お疲れ様!と声をかけると、「なんとかできたよ!」とニコニコと出てきました。
その言葉で、ホッとしました。
自宅からは電車だったので駅前のレストランに入り、食事が運ばれるまで答案用紙をみて答え合わせをしました。
算数は半分、国語も半分埋められた様子・・・
半分ってことは、平均点にも届かないってことです。
でも、娘は好きで受けたわけではないので頑張ってくれたと思います。
でも答え合わせをすると、最初はほぼ正解で問題文が長い部分はちょっと苦戦していたことがわかりました。
娘は、自分でも文章問題が苦手なのはわかっています。学校でも、宿題でも、通信の勉強でもいつも苦戦しているから。
私も宿題はつきっきりでないと理解できないまま進んでいるときがあります。
なので復習と応用と両方の家庭学習を続けていますが、
統一テストは時間制限もきちんと30分となっているため、ゆっくり問題を読んで考えて書くということが慣れていない娘にはハードルが高いことでした。
勉強方法に困ったら見るサイト
よく拝見する掲示板があるのですけど、<b>インターエデュ</b>というサイトご存知ですか?受験専門サイトです。小学生から高校生までの受験や学校情報が掲載されていて、親向けの掲示板もあるのです。
帰宅後にサイトで掲示板を検索したらやはりトピ立てしている方がいて、
みなさん成績優秀でした。
どんな差があってもいい
その中でも気づいたのが、高得点の子は、自頭、勉強が向いている、または小学生受験経験ありで勉強慣れ、テスト慣れしている方もいるということ。
その中で、娘が挑戦したということだけでも偉いのかも!と思いました。
全国統一小学生テスト受けてみて
娘は、受けて楽しかったけど疲れた〜時間が欲しい〜と言っていました。
娘なりに、少しはためになったとは思いたいです。
11月にもまたあるのでそれまでに復習してみようか?と尋ねると
いいよ!と答えてくれたのでまたチャレンジしてみることにします。
結果、いきませんでした。(この記事は別記事に)
帰りに、本屋さんで夫がなんでも好きな本を買ってあげると娘に言うと
なんと、プログラミングの本を手に取っていました。
またもや、娘にとって自分でハードルを上げてしまいました。。
この記事もまたあるので更新していきます。
我が子の実力を知り、勉強力を身につけるためのツールとして
おすすめです。
ぜひ、無料なのでチャレンジできるならしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後も親子で頑張ります。
以下、学力を試せるサイトを貼らせていただきますね。
<b>代表的なテストはこちら↓</b>
https://www.nichinoken.co.jp/event/free/www.nichinoken.co.jp
受験のためのおすすめサイト インターエデュ