小学1年生の習い事

習い事について

※過去記事を持ってきました。

 

小学校に入ってから数日しか経ちませんが、

ある出来事を除き(またいずれ…)

楽しく通ってくれてるので一安心!

 

我が家は、学童にいれてません。

私は専業主婦ですので習い事も滞りなく通わせられてます。

3月前に断捨離予定だった習い事。

考えていたら申し出期間過ぎたりしてなかなか決断できなかったんです。

だから覚書みたいなのですが…

 

低学年の習い事って、皆してる?

幼稚園時期からよくみんな何かしらは習わせ始めてるみたいですね。

因みに東大生の幼児期は皆さま、水泳、ピアノをする方が多数らしいです。

周りの子は水泳、サッカー、ダンス、体操、習字と多様です。

 

我が家の場合

0歳〜無し

2歳〜英会話教室に現在継続。

5歳夏〜ダンス継続

6歳〜進学塾

と、3つの習い事をしてます。

 

低学年からの習い事は何を優先させるべきか?

小学1年生になる我が家の娘のことをまず考えてみました。

 

娘の好きな事を挙げてみると…

  • 読書が好き(毎日2.3冊は何かしら読みます)
  • 絵を書いたり工作をするのが大好き
  • 踊りや音楽、ダンスが好き
  • 勉強のドリルは嫌がらずにやる

 

子どもの興味って親の興味とは、全く異なるような気がします。

 

習い事断捨離開始

習い事を断捨離する時期を少し過ぎてしまいましたが、潔くやめるものを娘と話しました。

6歳にもなると、好きとか嫌い、やりたいやりたくないがはっきりしてきます。

ダンスは続けたい、英語は楽しいから行く、塾も勉強楽しいから行く

と、全部行きたい?って結果に。

案外、まだはっきりしていない!!

結果的にはこうなりました。

経済的なこと、独自のリサーチで比較検討して夫婦で話し合って、

英語は休止、塾は様子見という結果なりました。

私自身、英語はごくごく簡単な日常会話くらいしか話せません。英語を話したくて理解したくて何年も学んでるのになかなか上達しない!一時、海外の輸入代理の交渉や買い付けにチャレンジした時は否が応でも電話やメールで片言でも会話しなければいけない状況だっかたから、その場その場を乗り切ってきたけど…今はほとんど英語を使わない生活。

 

2歳半から英語教室に遊び感覚で通わせていたため、英語自体は好きだけど、もちろん話せません。話す機会が少ないから。

やっぱり、なんとなくより、本人が勉強したいって本当に思えてから再開してもいいかな?と。

娘は、英語はやめていいよー。とあっさりでした。ベビーから行かせていたから当たり前になっていた教育洗脳がある意味…恐ろしい。

 

必要だと思ったこと

◦ コミニケーション力

◦ 生活力

◦ 読書(音読)

◦ 基礎勉強

◦ 体力

これだけ必要だなって思ってます。

コミニケーション力

幼稚園時代の娘は、なかなかお友達の中に入らないタイプで、仲の良いお友達としか遊ばなかったんです。

小学生になったら、自分から声をかけてお友達と仲良くなって遊んでもらいたいなって思います。

あとは、優しさや思いやりがある子に育って欲しい。

お友達を大事にして欲しい。

一生の友達が小学校でもできて欲しいです。

 

生活力

規則正しい生活を送ってもらいたいです。

朝早く起きる、夜はきちんと寝れる、

朝ごはんはきちんと食べる、挨拶がきちんとできること、トイレはきれいに使える、片付けができるなど、ごく当たり前の事をできるように生活力をつけさせてあげたいです。

早寝早起きの子供は学力が向上するみたいなのでここは最低でもキープしたいところ。

9時に寝て6時に起きるは今のところクリア。

 

読書(音頭)

国語が大事だといろいろな方に聞いたり、本で読んだりしました。

娘は絵本が大好きだから勝手に音読は毎日してます。言葉を大きな声で読むだけで棒読みだったのがだんだんと表現がつくようになりました。絵本のチカラは素晴らしいと思います!

通っていた幼稚園も詩や朗読をメインとしていたから良かったのかも?

今は、絵本以外の絵の少ない本も読み始めました。

 

基礎勉強

ひらがなやカタカナを小学生前には学んで、

丁寧に書かせるといいなと思いました。

娘は、字がまだまだ上手には書けません。

なのでひらがなを丁寧に書くように教えています。

先取りでいろいろやってしまうより、年齢に沿ってできることをコツコツやらせたい派です。なんでも基礎が大事だと思います。

塾は低学年では基礎の基礎ですが、中受向けの為、学校とは違う勉強内容、自主性を身につける、通う事に慣れていくことを前提に行かせています。

 

体力

娘はバレエをしてます。

とにかくあまり運動を好んでしないタイプだけど。

というより幼稚園では周りのみんなが鉄棒やかけっこの運動できるタイプで本人は思うようにみんなのように出来なくて取り残されてるイメージだったみたいです。

でも年長の夏からずっと行きたいと行ってやっと始めたダンスで生き生きとして柔軟やレッスンに励んでる姿を見せてくれてます。

娘らしい運動を見つけられて良かったと思います。ダンスって意外に大変!精神的にも身体的にも強くなるんじゃないかと思います。

発表会も迫り、先生も厳しくなるし、団体で合わせて踊り緊張感もうまれる…2時間近く集中して踊ってるので本当に偉い!と思う。

体力がなかったら、物事に集中することが難しくなるので何かしら体力をつけさせたら良いなと思ってます。

バレエは不思議な力もあると思います。

今は、音楽を聴いて時間があればずーっと自由に踊って楽しんでいます。

 

 

 

まとめ

娘の習い事事情を覚書みたいに書いてみましたが、これは家族タイプによっては温度差が生じるかもしれません。何が正解なのかまだまだわかりません。

あるお母さんが言ってました、

子供がやりたいと言ったことはプロになるくらい本気でやらせる、それくらい本気で取り組まないならやめさせる。それしかないと。

たしかに、何事もお金を出して身につけるものが身につかないなら意味がない(←私に言いたい)

 

辛抱する木に金がなる

親子で心して頑張ります。

 

※あくまでも個人的意見です。